鬱について

昔から草の生え枯れの時期は鬱が増えると言われています

今回は、ちょっと違った観点からのお話として

『ホルモン』のお話をさせて頂きます

ホルモンと言っても体全体のホルモンではなく、脳から分泌されるホルモンについて

脳には7種類のホルモンが分泌されるといわれます

まず、1つ目が『ドパーミン』

ドパーミンは、やる気を出させるホルモン

次に2つ目の、『アドレナリン』

アドレナリンは、闘争心とストレスから勝つホルモンになります

3つ目が『ノルアドレナリン』

ノルアドレナリンは、強烈な闘争心(怒り)のホルモン

4つ目は『オキシトシン』

オキシトシンは、幸せホルモンで、人に接すると出るホルモン

5つ目は『メラトニン』

メラトニンは、眠りを誘うホルモン

6つ目が『ベーターエンドルフィン』

ベーターエンドルフィンは、幸せホルモンで達成感からくるホルモン

最後に7つ目が『アセチルコリン』

アセチルコリンは、閃き

本当、体って摩訶不思議ですよね

体は自然と無意識のうちに様々な働きをし、自分の体を自分自身が守っているのだから

要は、この7つのホルモンをいかに上手に出していくのかで、気持ちの持ちようが変わっていき、物事に対してネガティブorポジティブに左右されるかという事に繋がって行きます

では、どのようにしたらこの上手に7つのホルモンを出しポジティブで活力のある毎日にしていくのか？

より詳しいお話は『たまえ治療院』にてレクチャーさせて頂けましたらと思います

とても大切なお話なので、しっかり時間をかけて、お伝え出来ればと考えております

『毎日をポジティブで張りのある生活に』

たまえ治療院  院長  玉江   陽