店長 玉江 陽
今年で、美容歴24年になりました。自分のお店を構えての12年間で1万人以上のお客様をこの場所で一対一のマンツーマンスタイルでお仕事をさせて頂き、感謝を申し上げます。
『ありがとうございます。』
この12年間の間に色々とお店として積み重ねてきた努力が形となり歴史ができました。
12年間の経験をしっかりと糧にし、次なる、目標へと向かいます。
12年間、1年1年思い出し、当時の自分の成長を振り返り、良かった事、悪かった事、反省し、これからのお店の企業理念の礎にして参ります。
期間を設け、しっかりとお店の企業理念を熟考し、素晴らしいお店にして参ります。
今後とも美容室びーだまを宜しくお願い致します
美容室びーだま 店長 玉江 陽&副店長#三毛猫のたま♀
H29年に全てを一新し、今年は新生『 美容室びーだま 』5年目として、お客様に 『美容と健康』で、歓んで頂けますお店を目指します。
老若男女問わず、1人1人のお客様に対して、真摯に向き合い、丁寧な仕事を心がけお客様に心から歓んで頂けますサービスをご提供致します。
お客様の5感、全てを刺激し、『 やすらぎ 』 をお約束致します。
お店は、築40年以上の3階建て鉄筋コンクリートブロックで、住居兼お店の建物、3階が屋上になっており、1階の店内の内装は父親と2人で改装した、『 手作りのお店 』 になります。
1階の店内は、白と茶と水色を基調にし、この建物が建てられた当初からある、『 第二次世界大戦前の大きなノッポの古時計 』、手作りならではのアットホームで温かみのあるレトロですっきりとした空間の中、日々の慌ただしい日常の毎日を少しでも忘れて頂けるよう、ノスタルジック(非日常の空間)をご提供させて頂いております。
店内に流れる音楽は、ゆったりとした癒しの音楽をご提供させて頂き、店内のかすかに香るアロマは癒し効果も高い IFA(国際アロマセラピスト)認定のアロマオイルを多数、ご使用させて頂いております。
また、隣のガレージスペースも父親の『 たまえ治療院 』の看板を引き継ぎ、新たに改装し、待合スペースとしてご利用いただけます。
H29年10月からアロマクリニックを開業し、『たまえ治療院』も新たなに始動し始めました。
白と赤を基調にし、コンクリートの床にヨーロッパのアンティーク家具とスワロフスキーのシャンデリアのヨーロピアンな雰囲気の中、イメージとして、ヨーロッパのアロマクリニックを連想する空間になっております。
建物の外装は 『 アトリエ龍馬 の笹村さん』 親子にお願いし。
お父さんが外壁塗装、息子さんが看板作成設置をされました。
外壁は劣化が酷く、4度の塗装をし、天気が良い午前中は光が反射し綺麗です。
お店のロゴと店名が入ったシンプルな看板は、夜になると外灯がつき陽が暮れてもなおお店を優しく照らしてくれています。
笹村親子 合作の外装は、建物自体の印象を明るくし、洋風な建物の雰囲気になっております。
更に息子さんにお願いして新型コロナウィルスが猛威を奮っていた年に『コロナをチャンスに』とお店の大看板も令和2年8月17日の暑い日に設置致しました
テーマは『記録と記憶に残る看板』です
とても良いお店の外観と看板になりました
『親子合作が最高です』
2階の内装は、地元厚狭で大工歴50年の職人『 橋本工務店 の橋本さん 』と自分の2人で3か月の月日をかけ、大改装を致しました。
2階の空間は全て無加工の杉の無垢材を使用し、職人の技と感謝と想いの詰まった自慢の木造空間となっております。
感謝と感動の木造空間になっております。
保健所から食品衛生許可証の許可も取得後、食品衛生責任者になりました。
1階から屋上までの通路は自分1人で塗装しました。
通路に陽が入ると、より明るく柔らかい雰囲気になります。
段差が急ですので、通路の両側に手摺を取り付けております、お怪我をされませんよう、手摺を使われて階段を上り下りして下さい。
屋上は自分で修繕し、友人に塗装を手伝ってもらい、とても開放的な空間になっています。
春になれば山桜、夏になれば地元の花火、秋になれば山紅葉、冬になればイルミネーション
日々の時間の経過と共に日々変化していく空
屋上は、人の目を気にせず、ほっとして頂だける貴方だけのプライベートな空間になります。
また、2階は古文庫本を1000冊ご準備し古文庫カフェ美容室としてオープン致しました
以上が、わたくしから貴方様の為にご準備致しました、びーだまの歴史であり、お店としての 『 おもてなし 』になります。
『 癒しと寛ぎ 』の空間をお楽しみ下さいませ。
どうぞ、ごゆっくりと。
副店長#三毛猫のたま♀